島根県
地域の食材を活かした、シンプルで美味しいメニュー開発を得意とする料理人。
提供現場のオペレーションまで踏み込んだ、再現性と持続性のあるレシピ設計を強みとし、
メニュー企画・開発からスタッフへの落とし込み、品質を維持するための現場マネジメントまで一貫して対応。
現場と経営、双方の視点を踏まえた「実行できるメニューづくり」を行っている。
ゴールデンウィーク限定スイーツ企画
KIBOは、日比谷しまね館 内 ご縁カフェにて、
ゴールデンウィーク期間限定の企画「出雲パフェ対決 あなたの推しはどっち?」を企画・運営しました。
本企画は、「どちらが好きかを選ぶ」というシンプルな構造を用いて、
来館者の参加意識と話題性を高めることを目的とした取り組みです。
アンテナショップにおける課題のひとつは、継続的な集客と話題づくりです。
KIBOは、単に新商品を投入するのではなく、
という要素を持つ「対決型企画」を採用。
マーケティングの打ち手が限られがちな状況においても、
来館理由そのものをつくる仕掛けとして設計しました。
本企画では、出雲を代表する食文化をテーマに、
まったく異なる魅力を持つ2種のパフェを開発しました。
抹茶ブラウニー、抹茶ゼリー、ギモーブを重ねた、
“抹茶好きのための多層構造パフェ”。
苦味・甘味・香りの奥行きを楽しめる設計です。
紅白白玉、出雲あんこに、杏やキャラメルナッツを組み合わせ、
伝統と遊び心を掛け合わせた一品。
懐かしさと新しさを同時に感じられる構成としました。
メニュー開発を手がけたのは、
KIBOエグゼクティブシェフ 秋山直宏。
までを含め、イベント期間中に安定して提供できる設計を行いました。
“企画映え”だけで終わらせず、現場で回ることを前提にした商品開発が、本企画の重要なポイントです。
といった条件を踏まえ、厨房・接客・導線すべてを整理。
対決形式にすることで、来館者同士・スタッフとの会話が自然に生まれ、
売り場全体の熱量を高める効果も生まれました。