福井県
地域の食を活かしたイベントの企画から運営まで、目的や目標を明確にしたプロジェクトとしてマネジメントをしていきます。デジタルマーケティングを強みとして、30-40代をターゲットとしたイベント開催が得意です。
\全3回 福井酒蔵めぐりディナー/
第1回 5月22日(水) 福井を「知って」味わう地産”知”消フレンチL’aisance × 感覚で楽しむ日本酒新ブランドSAKETOPIA
福井酒蔵めぐりディナーはふくい南青山291「Cultive291」が企画する福井の食材を使った特別なお食事と共に1回につき10蔵の日本酒をペアリングし、全3回ご参加いただくことで福井の酒蔵をすべて制覇できるディナー会です。
第1回目は感覚で楽しむ日本酒の新ブランドとして5つの酒蔵と共に作り上げた”SAKETOPIA”に合わせて、福井を「知って」味わう地産”知”フレンチL’aisanceの吉川シェフがスペシャルなメニューを考案。
さらに5蔵はお料理にペアリングした日本酒を初代Miss SAKE森田真衣が選定します。
[ 開催日時 ]
2024年5月22日(水)19:00開始
[ 参加費 ]
8,800円 (税サ込)
[ 開催場所 ]
ふくい南青山291 Cultive291
東京都港区南青山5丁目4-41 グラッセリア青山内
L’aisance
人が集まる福井市高柳エリアで、ゆるやかに時を刻む、周囲の喧騒から解き放たれた非日常空間。
シェフが経験してきたフランス料理を軸に、さまざまな国の料理のニュアンスや感性を取り入れた、福井を「知って」食する、「地産“知”消」のコースに出会えます。
福井ならではの「美味しさ」を求め、生産者のもとを訪ね歩いて発掘・目利きした、多彩な食材たちが同店の大きな武器の一つ。
肉・魚介はもちろん、野菜や果物も、薪火の遠赤外線効果で、驚くほど香り高く、ジューシー。福井の素材の力と生命感をしっかりと凝縮し、地元作家の美しい器の上で花開かせる料理の数々がいざなう、口福なひと時をお愉しみください。
https://www.instagram.com/laisance.fukui
森田真衣
初代Miss SAKE
株式会社Fam Lab.代表取締役
WSET SAKE L3
埼玉県川越市出身。今回のSAKETOPIAの総合プロデュースに携わる。
2013年に行われたミス日本酒の「初代」グランプリを務め、日本国内の日本酒関連のイベントだけでなく、モナコ、ブラジル、アメリカ、フランスなど7か国11都市にて日本酒の啓蒙活動を行う。
最近では豊洲の街の文化創世に日本酒を取り入れるべく「SAKE TERRACE」プロジェクトも運営。お酒好きと一緒にお酒を企画から造るプロジェクト「Craft Lab.」も立ち上げ、蔵元と消費者を繋げることをライフテーマに様々なことに取り組んでいる。
日本酒というと、米どころ新潟をイメージされる方も多いかもしれませんが、福井にも素晴らしい日本酒が多数あります。
「福井酒蔵めぐりディナー」は福井の酒蔵を知り尽くして欲しいという考え方、1回のディナーで10蔵の日本酒を出すということをコンセプトにしました。
また姉妹イベントとして、「福井 日本酒めぐり〜飲みながら知る福井の魅力〜」というワークショップ形式のイベントも設けることで、飲んで楽しいディナーと、知って楽しいワークショップの2つをお楽しみいただけるようにしました。
ディナーでは食事に合わせることを優先して日本酒を選定し、ワークショップでは代表銘柄を飲んでいただき、酒蔵を深く知っていただくことを目的としています。
福井の食材を良く知っていらっしゃる福井のイノベーティブレストランL’aisanceの吉川シェフに第一回を一緒にやれませんかとご相談をして、開催に至りました。
福井県ご出身でフットワークも軽く、食材にとても熱心で生産者さんと繋がりも大切にされている吉川シェフは「感覚で楽しむ日本酒新ブランドSAKETOPIAに合う一皿を作ってください!」というオーダーにもしっかりとお応えいただきました。
詳しくはイベントレポートをご覧ください
https://note.com/fukui_291/n/n0e11e855fcd9
「福井酒蔵めぐりディナー」は年3回の予定でして、次回は9月開催予定です。
あえて和食ではない食事に日本酒を合わせることで、日本酒の新しい楽しみ方をご提案できればと思います。次回はイタリアンと合わせる予定です。どうぞお楽しみに。