福井県
地域の食を活かしたイベントの企画から運営まで、目的や目標を明確にしたプロジェクトとしてマネジメントをしていきます。デジタルマーケティングを強みとして、30-40代をターゲットとしたイベント開催が得意です。
和と洋が美しく調和する、新しいデザート体験
昆布屋孫兵衛 十七代目 昆布智成シェフが手がける、「越前漆器で食べるパフェ」。
和でもなく、洋でもない。進化し続ける昆布シェフの“菓子”を、夏らしい福井の食材とともにお届けします。
開催日:2024年7月27日(土)、28日(日)
開催時間:①13:00 / ②14:00 / ③15:00 / ④16:00 / ⑤17:00
定員:各回7名
参加費:4,500円(税込・サービス料込)
開催場所:ふくい南青山291「Cultive291」(東京都港区南青山5丁目4-41 グラッセリア青山内)
<コース内容>
ウェルカムドリンク
アミューズ
越前漆器で食べるパフェ
小菓子
昆布屋孫兵衛オリジナルブレンドティー
福井県の伝統工芸である「越前漆器」とスイーツの融合を模索する中で、
「漆器のお椀でパフェを提供する」という新たな発想が生まれました。
福井には、経済産業大臣指定の伝統的工芸品が7品目あります。
ただ福井の食材を使うだけでなく、伝統工芸とともに提供することで、福井の魅力をより深く伝えたいと考えました。
しかし、店舗には多くの種類の器を揃える余裕がない。
そこで、昆布シェフが選んだのが「お椀」。
「お椀でパフェを食べる」という新しいスタイルが誕生しました。
これまで、イベント開催時は貸切としていましたが、
通常営業とスイーツコースを共存させる新たな試みを実施。
メリット
課題と今後の調整点
🔹 初のスイーツコース提供としての手応え
今回が初めての試みでしたが、「伝統工芸×スイーツ」というストーリーが加わることで、特別な体験を提供できたと感じています。
🔹 さらなる伝統工芸との融合
次回は、越前漆器だけでなく、さらに深く伝統工芸を掘り下げ、昆布シェフらしい世界観を表現できるコースを企画予定。
🔹 「食×工芸」の可能性を広げる
福井の工芸品の魅力を伝えながら、それを現代の食文化と融合させる新たなスタイルを探求していきます。
次回の開催にもぜひご期待ください。