埼玉県
地域の食材を活かした、シンプルで美味しいメニュー開発を得意とする料理人。
提供現場のオペレーションまで踏み込んだ、再現性と持続性のあるレシピ設計を強みとし、
メニュー企画・開発からスタッフへの落とし込み、品質を維持するための現場マネジメントまで一貫して対応。
現場と経営、双方の視点を踏まえた「実行できるメニューづくり」を行っている。
本事例は、キリンビールが開催する「彩の国ビアフェスタ2025」および、
飲食店向け二次活用レシピ を見据えた取り組みとして、
埼玉県産青果(かぶ・小松菜・青梗菜)を活用したペアリングメニューを開発したプロジェクトです。
埼玉県とはこれまで4年間にわたり、
6次産業化支援・農産物ブランディング・販売促進など多面的な支援を継続してきました。
今回はその知見を活かし、SPRING VALLEY BREWERY(豊潤<496>/シルクエール<白>)とのペアリングを軸に、全10品のメニュー開発を行いました。
使用する野菜の
・甘み(かぶ)
・青さ・香り(小松菜)
・食感(青梗菜)
に着目し、ビールの特徴に合わせて味構成を設計。
豊潤<496>
コクと麦の甘み → ロースト・発酵・旨味系で寄り添う
シルクエール<白>
柑橘・白ワイン的な軽やかさ → 酸味・ハーブ・マリネ系と調和
会場ホテルでの提供を前提に、
・火入れのシンプル化
・仕込みの最適化
・温・冷どちらでも対応可能な設計
・商談でも使える飲食店向けレシピ仕様
といった“現場で使えるプロレシピ”として開発した。
開発〜試作〜撮影〜レシピデータ納品を短期集中スケジュールで進行
青果の魅力を引き出しつつ、ビールの香りと余韻が立ち上がる構成。
彩の国ビアフェスタ2025当日は、
KIBO代表・品川結貴がステージに登壇し、開発背景を解説。
主な内容
単なる試食ではなく、理解と体験が結びつく場を創出しました。