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島根県

Grand Chainon × Laura 2日間限定パフェ体験「Derniers Feuilles Rose」企画・運営

2025.11.09

PROFILE

品川 結貴

地域の食を活かした商品・イベント・場づくりの企画から運営まで、
目的や目標を明確にしたプロジェクトとしてマネジメントを行っています。
デジタルマーケティングを強みとし、30–40代をターゲットとした
“日常に溶け込む地域体験”の設計を得意としています。

品川結貴

パフェを起点に、地域と旅への物語をつなぐ

KIBOは、花と洋菓子の融合で独自の世界観を築く
Grand Chainon と、フィンランド出身の“パフェタリアン”ラウラ・コピロウ氏 を迎え、
2日間限定の特別なパフェイベント「Derniers Feuilles Rose(デルニエ・フイユ・ローズ)」 を企画・運営しました。


本企画は、単なる限定スイーツの提供ではなく、
一皿のパフェから、島根への旅と物語が始まる体験をつくることを目的としています。


企画背景|「47都道府県パフェ制覇」の“物語”を共につくる

年間500本以上のパフェを食べ歩くラウラ・コピロウ氏の
「47都道府県パフェ制覇」企画は、残すところ島根と鳥取のみ。


KIBOはこの文脈に着目し、
“島根パフェ探訪のはじまりとなる一皿”を東京で表現することを構想しました。


北欧の秋のイメージと、島根・奥出雲の薔薇という異なる文化を重ねることで、
地理的距離を越えて、感覚で地域につながる体験を設計しています。


パフェのコンセプト|秋の終わりに咲く、一輪の薔薇

今回のパフェ「Derniers Feuilles Rose(最後の葉)」 は、



  • 紅玉りんご

  • ベリー

  • スパイス

  • 奥出雲薔薇園の香り高い薔薇

  • を用い、
    秋の終わり、落ち葉の中で凛と咲く薔薇をイメージして構成。


北欧の静かな秋景色と、日本の季節感、そして島根の素材が交差する、
物語性を持った一皿として完成させました。


シェフの表現|花と菓子で描く、軽やかで深い味わい

パフェを手がけたのは、福間将司 氏。


花屋育ちという原点を持ち、
「軽くとも深い」味わいを信条とする福間氏の哲学は、
薔薇という素材との親和性が非常に高く、
香り・余韻・軽やかさを軸にした繊細な構成を実現しました。


花とスイーツで“幸せの連鎖”を生み出す
Grand Chainon の世界観と、今回のパフェ体験が強く結びついています。


体験設計|少人数・完全予約制で向き合う時間を

本イベントは、各回10名・完全予約制・2日間限定という設計により、
一皿のパフェとじっくり向き合える時間を確保しました。


パフェに加え、



  • ペアリングドリンク

  • ボンボンショコラ3種


を組み合わせ、コースとしての満足度と記憶に残る体験価値を高めています。


KIBOの役割|物語と体験をつなぐプロデュース

KIBOは本企画において、以下を担当しました。



  • コラボレーション全体の企画設計

  • 「島根につながる物語」としてのストーリー構築

  • パフェコンセプト設計・言語化

  • 体験導線・定員設計

  • 予約導線設計


単発イベントではなく、
地域・人・次の旅へとつながる“起点”としてのスイーツ体験を意識して設計しています。


成果と価値

2日間限定・完全予約制イベントとして高い注目度を獲得



  • パフェを通じて「島根」という地域への関心喚起に成功

  • 北欧×島根という異文化コラボレーションの実践事例を創出

  • スイーツを“消費”ではなく“物語体験”として提供するモデルを確立

  • 料理人・表現者・発信者をつなぐKIBOの企画力を可視化


KIBOは今後も、食 × 人 × ストーリー × 地域を掛け合わせ、
一皿から旅と記憶が始まるような体験づくりを行っていきます。


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