福井県
地域の食を活かした商品・イベント・場づくりの企画から運営まで、
目的や目標を明確にしたプロジェクトとしてマネジメントを行っています。
デジタルマーケティングを強みとし、30–40代をターゲットとした
“日常に溶け込む地域体験”の設計を得意としています。
秋の訪れを告げる日本酒「ひやおろし」をテーマにした、季節限定のディナーイベントを開催しました。
ソムリエ資格を持つシェフが厳選した福井のひやおろし5種に、
福井の伝統工芸を取り入れた器とともに、2人の料理人が創り上げる特別コースを提供。
南青山で好評を博した企画を、
今回は銀座のアンテナショップ 福とほまれ にて初開催しました。
福井市高柳エリアに店を構える、地産“知”消をテーマにしたフレンチレストラン L’aisance(レゾンス)。
シェフ自ら生産者を訪ね、厳選した食材を薪火で調理することで、
香り高く、素材の力を引き出した一皿を提供しています。
本イベントでは、福井県産の旬の食材と伝統工芸を取り入れた構成で、
食材・器・日本酒を一体で味わうコースを用意しました。
今回のイベントは、銀座のアンテナショップで初めて開催される
シェフによる本格ディナーイベントとなりました。
南青山でL’aisanceの料理を体験したお客様が、
「次は銀座で」と足を運ぶケースも多く、リピーター来場が目立つ回となりました。
参加者からは
「南青山よりも料理のテンポが良く、
シェフの調理が見えるのも楽しい」
といった声も寄せられました。
本イベントを通じて、
南青山と銀座、それぞれの会場特性を活かしたイベント設計の有効性が明確になりました。
南青山では30〜40名規模のダイナミックなイベントを、
銀座では15〜20名規模の少人数制ディナーを展開することで、
体験の密度や満足度を高めつつ、運営効率との両立が可能となりました。
また、「ひやおろし」という季節性のあるテーマに、
料理・器・日本酒を掛け合わせることで、
福井の食文化を立体的に伝える体験型コンテンツとして成立。
本事例は、
アンテナショップを“物販の場”から
文化体験を提供する拠点へと進化させるモデルケースとなりました。
KIBOでは今後も、
会場特性・顧客層・地域資源を編集しながら、
福井の日本酒と食文化の魅力を東京で継続的に発信していきます。