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長野県

信州おぶせフェス 小布施の秋をまるごと味わう、特製ジェラートパフェ メニュー開発

2025.10.25

PROFILE

秋山 直宏

地域の食材を活かした、シンプルで美味しいメニュー開発を得意とする料理人。
提供現場のオペレーションまで踏み込んだ、再現性と持続性のあるレシピ設計を強みとし、
メニュー企画・開発からスタッフへの落とし込み、品質を維持するための現場マネジメントまで一貫して対応。
現場と経営、双方の視点を踏まえた「実行できるメニューづくり」を行っている。

都市のマルシェで出会う、信州の実り

KIBOは、森ビル株式会社が運営するアークヒルズ にて開催された
「ヒルズマルシェ 秋の大収穫祭」 内の特別企画「信州おぶせフェス」 において、
ジェラートブランド be GELATO の出店企画・運営を担当しました。


本企画では、長野県小布施町の秋の味覚をテーマに、
“つくり手の背景が伝わるジェラートパフェ” を通して、
都市生活者に地域の旬と物語を届けることを目的としています。


企画背景|マルシェだからこそできる、地域との出会い

「ヒルズマルシェ」は、
“つくり手に会えるマルシェ”をコンセプトに、2009年から続く都市型市場です。


全国の生産者が集うこの場は、
単なる物販ではなく、
背景やストーリーを直接伝えられる貴重な接点でもあります。


KIBOはこの特性を活かし、小布施町の秋の実りを、
その土地の空気感ごと伝えられるスイーツとして再構築しました。


企画コンセプト|「Beyond Gelato」──素材と物語を重ねる

be GELATOは、「Beyond Gelato ─ ジェラートを超えるジェラートへ」 を掲げ、
地域の旬素材と作り手の想いを掛け合わせたジェラートづくりを行っています。


今回の「信州おぶせフェス」では、小布施の代表的な秋の味覚に焦点を当て、
マルシェという開かれた場で、誰もが気軽に“地域の秋”を味わえるパフェを開発しました。


販売メニュー①|小布施栗のジェラートパフェ

信州小布施を象徴する味覚・栗を主役にした、秋限定のジェラートパフェ。


栗本来のやさしい甘みを生かしたジェラートに、
香ばしいトッピングを重ね、
素材の輪郭がはっきりと感じられる構成としています。


ひと口ごとに広がる濃厚な口どけと、秋らしい余韻が、訪れた人の記憶に残る一杯となりました。


販売メニュー②|小布施のぶどうとりんごのジェラートパフェ

秋に収穫された小布施産のぶどうとりんごをふんだんに使用した、
果実感あふれるジェラートパフェ。


果物の持つ酸味と、ジェラートのやさしい甘みが調和し、
マルシェの賑わいの中でも軽やかに楽しめる味わいに仕上げました。


体験設計のポイント|「買う」から「知る」へ

本企画では、



  • 素材の産地

  • 季節性

  • ジェラートに込めた意図


をスタッフが直接伝えることで、
食べる行為そのものが、小布施を知る体験になるよう設計しています。


マルシェという偶発的な出会いの場だからこそ、
短い時間でも地域への関心が芽生える導線を重視しました。


KIBOの役割|地域素材を、都市の体験へ

KIBOは本企画において、以下を担当しています。



  • 出店コンセプト・テーマ設計

  • 小布施町の秋素材を活かした商品企画整理

  • be GELATOの世界観に沿ったメニュー構成

  • マルシェ出店における体験設計

  • 当日運営・進行管理


地域と都市をつなぐ“編集者”として、素材の価値を最大限に引き出す企画を行いました。


成果と価値


  • 都市型マルシェにおける、小布施町の秋の味覚の効果的な発信

  • be GELATOの「地域×ストーリー」型ジェラートの認知向上

  • 来場者との直接対話による、素材・産地理解の促進

  • マルシェという短時間接点で成立する高付加価値スイーツ体験の実証

  • 今後の地域フェス・催事展開につながる成功事例を確立


KIBOは今後も、
地域の旬素材と作り手の想いを編集し、
都市の中で“体験できる価値”として届ける企画・運営
を行っていきます。


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