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フィンランド

フィンランドの幸福をジェラートに詰め込む Laura × Be Gelato メニュー開発

2025.07.01

PROFILE

秋山 直宏

地域の食材を活かした、シンプルで美味しいメニュー開発を得意とする料理人。
提供現場のオペレーションまで踏み込んだ、再現性と持続性のあるレシピ設計を強みとし、
メニュー企画・開発からスタッフへの落とし込み、品質を維持するための現場マネジメントまで一貫して対応。
現場と経営、双方の視点を踏まえた「実行できるメニューづくり」を行っている。

フィンランドの文化と物語を、ジェラートにのせて

Be GELATOでは、フィンランド出身の ラウラ・コピロウ さんとともに、
3種のオリジナルジェラートを開発しました。


きっかけは、「スイーツが大好き」というラウラさんへの何気ない会話。
ちょうどご本人の著書出版が決まっていたことから、
「出版イベントにジェラートを添える」というアイデア が生まれ、企画が動き出しました。


開発にあたっては、フィンランドの食文化や、おばあちゃんとの思い出、
家庭で受け継がれてきた伝統の味について丁寧にヒアリング。
そこに込められた 暮らしの記憶や幸福感 を、一つひとつジェラートとして表現しました。


3種のフレーバー|フィンランドの記憶を味わう

ビルベリーのタルト


フィンランドの森の恵み
森に自生するビルベリーの芳醇な香りと、
サクサクのオートミールクッキーの食感。
まるで森の中で過ごす時間を思わせる、静かで奥行きのある味わい。


シナモンロール


フィンランドの幸せ香る

シナモンとカルダモンのやさしいスパイス感が広がる一品。
焼き立てのスイーツを思い出すような、心がほどける味わい。


チョコミントルバーブ


ラウラおばあちゃん直伝レシピ

カカオのコク、ミントの爽やかさ、ルバーブの甘酸っぱさ。
世代を超えて受け継がれてきた“家庭の味”を、現代的に再構成しました。


書店×ジェラート|読む体験と味わう体験をつなぐ

今回は、書店で開催された出版イベントにて、参加者限定のジェラート として提供。


ジェラートが「読む体験」と「味わう体験」をつなぎ、
本・文化・食が交差する新しいライフスタイル提案 となりました。


監修は、自身も年間500本以上のパフェを食べる“パフェタリアン”であるラウラさん。
フィンランドらしいスパイシーさや香りのレイヤー、
日本では珍しい素材の組み合わせが、来場者から高い評価を得ました。


ラウラ・コピロウさん プロフィール

フィンランド・エスポー市出身。
高校時代に北海道・函館へ留学後、ヘルシンキ大学在学中に早稲田大学へ留学。
文部科学省国費留学生として北海道大学大学院を修了。


日本の大手IT企業勤務を経て、2018年より
フィンランドの建築・デザイン・食・サウナなどを日本に紹介する活動を開始。
年間500本以上のパフェを食べる“パフェタリアン”として、
スイーツ文化の発信にも力を注いでいる。


https://www.instagram.com/laura_finrando/


Be GELATOとは

KIBOが立ち上げた、体験型ジェラートブランド
固定店舗を持たず、コラボレーションやイベント、オーダーメイドを通じて、
究極の N=1マーケティング を実現。


味や食感だけでなく、香り・温度・ストーリーまで含めた
「記憶に残るジェラート体験」 を提案しています。


https://www.instagram.com/be.gelato/


成果と価値

本企画を通じて、以下の成果と価値を創出しました。



  • フィンランドの文化・暮らし・記憶を、ジェラートという形で可視化

  • 出版イベントと連動した、新しい食の体験設計モデルを確立

  • 個人のストーリーを起点にした、N=1型商品開発の実践事例

  • 食を通じた国際文化交流の可能性を提示


KIBOは今後も、人の物語 × 食 × 体験設計 を軸に、
文化や価値観を“味わえる形”へと編集し、
一過性で終わらないプロジェクトを生み出していきます。


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