島根県
地域の食を活かした商品・イベント・場づくりの企画から運営まで、
目的や目標を明確にしたプロジェクトとしてマネジメントを行っています。
デジタルマーケティングを強みとし、30–40代をターゲットとした
“日常に溶け込む地域体験”の設計を得意としています。
KIBOは、島根県のアンテナショップ日比谷しまね館 にて、
松江に息づく怪談文化・妖怪文化をテーマにした月間企画「怪談百貨店」 を企画・運営しました。
本企画は、単なるハロウィン施策や物販フェアではなく、
島根の文化的資産である“怪談”を、食・商品・空間演出を通じて体験できる売場として再構成したものです。
松江は、小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)ゆかりの地として、
怪談や妖怪の文化が日常の中に息づくまちです。
一方で、その魅力は
という課題がありました。
KIBOは、怪談を「怖いもの」ではなく、
ちょっと不思議で、楽しく、記憶に残る文化体験として編集し、
1カ月間の売場全体に落とし込みました。
売場では、河童・雪女・ろくろ首・耳なし芳一など、
怪談・妖怪をモチーフにしたお菓子やスイーツ、雑貨をセレクト。
さらに、小泉八雲や妻・小泉セツをテーマにした商品も展開し、
怪談の背景にある“物語”や“人”まで想起できる構成としました。
ハロウィン需要とも親和性の高いラインナップとすることで、
観光客だけでなく、日常来店のお客様にも手に取りやすい売場を設計しています。
飲食では「雪女」をテーマに、
ここでしか味わえない限定メニューを開発・提供しました。
さらに、カレー+ジェラートまたはビールを組み合わせた「雪女セット」を用意し、
体験価値と客単価の両立を図りました。
本企画では、
まで含めて、来店した瞬間から「怪談百貨店の世界」に入る体験を設計しています。
短期イベントではなく、1カ月間という期間を活かし、
何度訪れても発見のある売場づくりを意識しました。
KIBOは本企画において、以下を担当しています。
アンテナショップを「地域文化を体験できる場」へと更新することを目的に企画しました。
KIBOは今後も、地域文化 × 編集力 × 店頭体験を掛け合わせ、
「買う理由」「訪れる理由」を生み出す企画・運営を行っていきます。