― 加熱条件の違いによる“さつまいもの役割”を検証、アップサイクルの可能性を発信 ―
株式会社KIBO(本社:東京都江東区、代表取締役:品川結貴)は、2025年に港区が主催する
「MINATO OPEN INNOVATION FAIR 2025」に出展いたしました。
本イベントでは、埼玉県と共同で取り組んでいる「LFPプラス(Local Food Project Plus)」の一環として、
さつまいもの加熱方法の違いによる味の変化と調理適性をテーマにした展示および試食・アンケートを実施しました。

展示では、複数品種のさつまいもを比較検証した上で、加熱条件によって味の変化が顕著に現れる品種として「紅はるか」を選定。
加熱条件を3種類(A/B/C)に分け、それぞれを用いた芋羊羹3種を試作し、来場者に試食いただきました。
本取り組みは、「どれが一番おいしいか」を決めるための比較ではなく、加熱条件ごとに生まれる味の個性が、どのような料理・用途に適しているのかを検証することを目的としています。
展示資料では、農家・加工事業者・料理人それぞれの立場から見た課題を提示し、素材を“使いこなす”視点でのアップサイクルのあり方を紹介しました。

会場では芋羊羹3種の試食を行い、味の印象や用途イメージについてアンケートを実施。
一般来場者だけでなく、事業者・行政関係者からも意見を募り、今後の加工設計や商品開発に活かすための定性的データを収集しました 。
また、会場内で行われたピッチでは、代表の品川が登壇。
規格外農産物や加工過程で生まれる未活用素材を「廃棄」ではなく「設計の工夫」によって価値転換することの重要性をテーマに、“美味しく食べきることこそがアップサイクルである”という考え方を発信しました 。

株式会社KIBOでは今後も、自治体や生産者、料理人と連携しながら、
素材の個性を活かした持続可能なフードチェーンの構築に取り組んでまいります。
■ 株式会社KIBOについて
KIBOは「持続可能な食の未来へ」向けて、私たちは日本の食を支える地域コミュニティと共に歩み、食の未来を切り拓いていきます。メニュー開発、ポップアップレストランの企画運営、マーケティング支援、ブランディング支援など幅広くご支援をさせていただいております。
■ 本件に関するお問い合わせ
株式会社KIBO
広報窓口:info@kibo.co.jp
URL:https://kibo.co.jp